こんにちは、めりです。
初めての出産から3ヶ月。
とうとうホテルステイをしてみようとハイアットリージェンシー横浜に1泊2日の滞在をしてきました。
結論になりますが、ハイアットリージェンシー横浜でのホテルステイ(生後3ヶ月の赤ちゃん連れ)はとてもおすすめです!
実際に滞在をして気になった事、ありがたかったこと、気をつけるべきことについてまとめてみたので気になる方は是非ご覧になってください。
- 生後3〜4ヶ月でホテルステイを考えている方
- 生後3〜4ヶ月でホテルビュッフェが可能か知りたい方
- ハイアットリージェンシー横浜のベビー向けサービスについて知りたい方
ハイアットリージェンシー横浜にステイして良かった事
まずハイアットリージェンシー横浜をステイ先に決めて良かった事、気になる事についてご紹介していきます。
- 予約時にベビーベッド or ベッドガードの有無を確認してくれる
- ベビー用シャンプーはアメニティとしてもらえる
- 哺乳瓶消毒(ミルトン)、容器を用意してくれる
- 朝食のビュッフェはベビーカーで入店可能
- 朝食ビュッフェ会場近くに授乳室がある
- チェックアウトが原則11:00で朝食後に時間がとれる
- (授乳中の場合は)部屋についているコーヒーにカフェインレスがある
予約時にベビーベッド or ベッドガードの有無を確認してくれる
ハイアットリージェンシー横浜の滞在予約時(インターネット経由)に乳幼児がいる旨を書いておくと、ホテル側からベビーベッド/ベッドガードの有無を確認する電話をいただけます。
チェックイン時には上記設備は設置していただけています。
今回はベッドガードをつけていただいたのですが、よくよく調べてみるとベッドガードの使用推奨年齢は1歳半からとのことなので、赤ちゃんをベッド際にさせないよう注意を払いました。
ベビー用シャンプーはアメニティとしてもらえる
お風呂についてはベビーバス等の準備はなかったのですが、ベビーでも利用できる全身シャンプーをご用意いただけました。
成分表は下記の通りでした。
ベビー専用というわけではないので、お肌が気になる赤ちゃんの場合は持ち込みをした方が無難そうです。
哺乳瓶消毒(ミルトン)、容器を用意してくれる
ミルク授乳の場合は哺乳瓶消毒(ミルトン)液と容器を貸し出しいただけます。
朝食のビュッフェ「ハーバーキッチン」はベビーカーで入店可能
ハイアットリージェンシー横浜ステイでの楽しみの一つ、朝食ビュッフェについてもベビーカーでの入店が可能か事前に問い合わせをしました。
回答としては「入店はもちろんOK。ただしとても大きな声で泣いてしまった場合などは抱き上げる、もしくは一旦外に出て落ち着かせてもらえれば」とのことでした。
さらにハイアットリージェンシー横浜の朝食ビュッフェは時間制限がないため、もし赤ちゃんが泣いてしまってあやしに外に出たとしてもゆっくり戻って来られるという安心感がありました。
私は夫と家族3人で朝食に行きましたが、ハーバーキッチンでは抱っこ紐のママと赤ちゃんで朝食をとっていらっしゃる方も!
ホスピタリティのある素敵な会場だなと思った記憶があります。
朝食の席についても端にあるソファ席を優先して座らせていただけたので、他の方の迷惑に極力ならない場所でゆっくりできました。
朝食ビュッフェ会場近くに授乳室がある
朝食ビュッフェをとるにあたりもう一つありがたかったのが、ハーバーキッチン横に授乳室&おむつ替え室があったところです。
授乳の時間が少し早まったのか朝食中に赤ちゃんが泣いてしまったのですが、部屋に戻らず授乳することができて助かりました…!!
授乳室&おむつ替え室は朝食会場を出てすぐ右側のトイレ近くにあります。(合わせて一部屋です)
また、同じ部屋には調乳用の浄水器、手洗い場もきちんと設置されていました。
チェックアウトが原則11:00で朝食後に時間がとれる
もう一点魅力的だと感じたのはチェックアウト時間。
多くのホテルはレイトチェックアウトのプランではない限り10:00チェックアウトだと思うのですが、ハイアットリージェンシーは基本プランのチェックアウトが11:00。
月齢の若い赤ちゃんだと朝寝や昼寝の癖づけをおこなっている時期と被ることもあると思いますが、11:00チェックアウトだと朝寝もした上で滞在を終えることができるのでとてもありがたかったです。
(授乳中の場合は)部屋についているコーヒーにカフェインレスがある
最後に「これ、何気ないけど嬉しいな!」と思ったことなのですが、部屋についているサービスのドリンクにカフェインレスのコーヒーがあったことです。
妊娠中の時も感じたのですが、ホテルに用意してもらっているティーパックやコーヒーはカフェインがあるものがほとんどなのですよね…
ハイアットリージェンシー横浜では備え付けのドリップポットで入れられるポーションが6つ用意されていて、そのうち2つが嬉しいことにカフェインレスコーヒーでした。
さらに内線で聞いたところ、残りのポーションもカフェインレスコーヒーと替えていただくことが可能とのことで替えていただきました!
ハイアットリージェンシー横浜にステイして少し気になった事
赤ちゃん連れのホテルステイ先として大満足だったハイアットリージェンシー横浜ですが、しいてあげる少しきになったことをご紹介します。
- 部屋によってはほんの微かに声が聞こえてしまうかも…?
- ステイ自体ではないものの、アクセスが若干不便
部屋によってはほんの微かに声が聞こえてしまうかも…? (耳をすまさないとわからないレベルです)
※この件に関しては、特に他の宿泊の方から言われた訳でないです。
ラグジュアリーな内装であるハイアットリージェンシー横浜は部屋自体も広く、家族3人でのびのび滞在できたのですが一つだけ気になった事は「赤ちゃんの泣き声、聞こえるかな…?」といったこと。
結果的に大丈夫そうではありましたが、寝静まったときにおそらく隣の部屋から大人の方のくしゃみの音がほんの微かに聞こえました。
とはいえ、普段であれば全く気にならない程度です!
赤ちゃんの泣き声について考えていたタイミングでたまたま聞こえたので印象に残っていました。
そのため、赤ちゃんの泣き声も同じくらいほんの微かに聞こえてしまうかも、でも周りにご迷惑にならない程度であるのは間違いなさそう!というのが今回の所感でした。
ステイ自体ではないものの、アクセスが若干不便
最後はステイ自体のお話ではないのでここに書くのもおかしいかもしれないですが、ハイアットリージェンシー横浜は駅からのアクセスが少し遠めです。
最寄りは「日本大通り」駅ですが、使い勝手の良いJRの「関内」駅からは徒歩15分程度かかります。
関内駅からの道のりは平坦なのでベビーカーを押すのに問題はありませんでしたが、道幅が狭い通りもあるためあまり混んでいない時間帯に着くようにすると良いかもしれません。
ハイアットリージェンシー横浜での滞在に持っていったもの・いらなかったもの
初めての赤ちゃん連れ旅行ということで持ち物として何が必要か悩みましたが、結果として下記の通り必要/不必要なもの、持っていくべきだったものがありました。
ベビーベッド(ベッドガード)、哺乳瓶消毒液については事前にご用意いただける旨ご連絡いただいていました。
必要だったもの | 不必要だったもの | 持っていくべきだったもの |
☑︎替えのおむつ、おむつ用ゴミ袋:部屋/授乳室で使用 | ☑︎ベビー用バスタオル : ホテル側で用意があった | ☑︎替えの洋服+肌着を追加で1セット |
☑︎おむつ替えシート:部屋/授乳室で使用 | ☑︎授乳ケープ:授乳室があった | |
☑︎ベビーカーにかけるおもちゃ:朝食時に使用 | ||
☑︎保湿グッズ:お風呂の際に使用 | ||
☑︎スタイ:吐き戻し時に使用 | ||
☑︎抱っこ紐:寝かしつけに使用 | ||
☑︎ベビーカー:移動/朝食時に使用 | ||
☑︎替えの洋服+肌着 | ||
☑︎スリーパー |
基本的には泊まりではない普段のお出かけ+お風呂の際に必要なグッズを持っていきましたが、ベビー用のバスタオルも人数分として用意してくれていたので不要でした。
また、普段はベビー用布団をかけているもののホテルの布団はしっかりとした重みがあるのでスリーパーを持って行って正解でした。
実際に泊まってみた感想
今回は生後3ヶ月半の赤ちゃんと実際にハイアットリージェンシー横浜に泊まりました。
この月齢に泊まるのは赤ちゃんにとって良くないかな?他のお客さんに迷惑はかからないかな?と考えていましたが
- 11:00にチェックアウトなので朝寝ができること
- 朝食ビュッフェもベビーカーで入れること
- ベビーベッドなどの設備を用意してくれること
など、いつもの生活環境を極力崩さず家族で楽しめることを確認できたので滞在を決めました。
そして実際の滞在中も大きな問題なく(その後赤ちゃんの生活リズムが崩れることなく)過ごすことができたので滞在先としてはオススメだと感じました。
ラグジュアリーな見た目に最初は「大人向けのホテルかな?」と思っていましたが、予想以上にホスピタリティのあるホテルだったので気になる方は是非泊まってみてくださいね♪
最後までご覧いただきありがとうございました〜。